永久機関の真実

2020年6月11日 妄想
君がそんな風に笑うから、僕も一緒に笑っていられる。
君がそんな風に泣くから、僕も一緒に泣けるんだ。

君がそんな風であるために、僕にできること。

臓腑を垂れ流し、溶け落ちる肉の中を這いずり回る。
決して君に触れないよう、引かれたラインに炙られ焦げる。
最後の呼吸ひとつまで僕は君の物。
最期の鼓動ひとつまで僕は君の物。

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